産前産後休業・育児休業関連 法改正情報

この記事をシェア!

(以下、調べたい項目をクリックしてください)

<令和10年10月1日~(予定)>

雇用保険の適用対象が拡大される予定です

<令和8年10月1日~(予定)>

育児休業期間中の国民年金保険料が免除となる予定です

<令和7年10月1日~>

柔軟な働き方を実現するための措置が全事業主に義務化されました

妊娠・出産時と子の3歳前に、仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取・配慮を行うことが義務化されました

労使協定による育児短時間勤務制度の適用除外者へ対する代替措置選択肢にテレワークを追加することが義務化されました

<令和7年4月1日~>

育児休業給付金を1歳誕生日以降に延長する際の申請要件が厳格化されました

育児休業給付金の初回申請時に「当初出産予定日」を確認できる書面の添付が必要となりました

育児休業期間中に退職する場合の育児休業給付金支給ルールが変更となりました

【実質手取り10割へ】出生後休業支援給付金制度(当初28日間13%上乗せ支給)がスタートしました

【育児短時間勤務制度 利用期間中の手当】育児時短就業給付金制度がスタートしました

出生時育児休業給付金の申請ルールが一部変更となりました

子の看護(等)休暇制度の内容が拡充され、小学校3年生修了前までの子に対象が拡大されました

育児中労働者の所定外労働の制限(残業免除)が小学校就学前までに延長されました

男性労働者の育児休業等取得状況 公表義務対象事業主が従業員数300人超の事業主にまで拡大されました

次世代育成支援対策推進法が10年間延長され、一般事業主行動計画の策定・公表ルールが改定されました

子が3歳になるまでの労働者に対するテレワーク推進が努力義務となりました

<令和6年1月1日~>

出産前後期間中の国民健康保険料免除制度がスタートしました

<令和5年4月1日~>

出産育児一時金の支給額が増額変更されました

男性労働者の育児休業等取得状況を公表することが常時雇用者1000人超の事業主に義務化されました

<令和4年10月1日~>

出生時育児休業(産後パパ育休)制度が新設されました

出生時育児休業給付金の創設等、育児休業給付金支給ルールが改定されました

育児休業を2回に分けて取得できるようになりました

1歳以降に延長した育児休業を夫婦で途中交代して取得できるようになりました

育児休業期間中の社会保険料免除要件が改定されました

<令和4年4月1日~>

妊娠・出産の申出をした労働者に対する育児休業取得の意向確認・個別周知が義務化されました

育児休業を取得しやすい雇用環境を整備することが義務化されました

有期雇用労働者の育児休業取得要件が緩和されました